顔文字が化ける！―はじめてのサイト作成―：実践９日目

こんにちは、クスクスです。

前回、独自ドメインを取得、安いレンタルサーバーも契約し

その後数日かけてASP登録審査用の映画鑑賞記サイトを作成。

そしてPPC広告を載せてくれる「Yahoo!プロモーション広告」に登録しました。

これから登録をお考えの方は、A8.netさんやアフィリエイトBさんで自己アフィリエイト（自分で申し込むと、自分にアフィリエイト報酬がもらえる制度）ができる設定になっていると思いますので、それで申し込むのがおススメです。

（A8.netさんなら「セルフバック」、アフィリエイトBさんなら「スマイルモール」から簡単に自己申し込みできます。）

あ、それから、アカウント名は好きなものをつければいいんですけど（「○○（名字）商店」とかでもいいし、英語でもカナでもなんでもOK）

PPC広告で出すサイトには、「特定商取引法」に照らして、このアカウント名や連絡先を参照できるようにしておく必要があります。

（本名は別に出さなくても構いません　※2018年4月の改訂から、広告主体者の表記として本名を載せていないと審査に通らない可能性が出てきました。どうしても抵抗がある、という方は、アルファベット表記という方法はあるかも知れません。）

あまりここを見るユーザーもいないんですが、一応、あんまりいい加減な（信用できない感じの）名前はつけない方がいいかと思います。

また、今後YDN（Yahoo!ディスプレイアドネットワーク、Yahoo!のトップページや提携サイトに、テキストやバナー広告を載せることができる）に取り組む可能性があるなら、このYDNに載せるバナーにはYahoo!プロモーション広告のアカウント名を入れる必要があるんです。

で、すごい長いアカウント名をつけているとバナーの中に収めるのが難しい！

ということもあり、特段のこだわりがなければ4～6文字くらいの短めのアカウント名にしておいた方がいいかもしれません。

（私は紹介、人と商品の仲介をする、というような意味で「○○インターフェイス」なんて長ったらしいアカウント名にしちゃったので、あとで泣きをみました＞＜）

さて。

そしてPPCアフィリエイト実践9日目、はじめてのアフィリエイトサイト（ペラページ）を作成！

学習塾の無料資料請求案件でした。

この案件を選んだ理由は、無料の資料請求ならハードル低くて申し込んでもらえるかなー、と考えたことと、まあ塾を探している人にだったら一応意味のある情報を届けられるかな、と、私自身の取り組むハードルも低かったためです。

しかし……親近感を持ってもらおうかと記事内に使用した顔文字が化ける！

(✿╹◡╹)

↑

こういうやつ（※すみません、Androidだとうまく表示されないかも）

で、グーグル先生に聞いてみると、特殊文字は化けるでー、htmlに文字コードで記述しな、的な記述が。

「(✿╹◡╹)」 だったら、htmlに

「(✿╹◡╹)」と書かないといけないみたい？

（「文字コード　変換」とかでググるとコード変換してくれるページがいくつもあります。ありがたや。）

とりあえずそれでうまく表示されました。

というわけでその後、よく使う顔文字は対応文字コード列を書きこんでexcelファイルに保存しておくことにしました。

使いたい時はそのファイルから文字コードをコピペしてくるようにしています。

（文字コードの状態で辞書登録しちゃった方がなおいいかな？でも顔文字全部に名前つけるのもめんどうだな…）

以下に私が現在よく使っている顔文字のコード表を載せますので、htmlサイトに顔文字を使いたい方は参考にしてください～。

（※繰り返しますが、Androidだとうまく表示されないものもあります…＞＜）

次回「PPC広告初出稿と審査落ち：実践10日目」、はじめての広告出稿！でも広告が審査落ち。なぜだっ！？　←ヒント