こんにちは、クスクスです。
私が初報酬を得たクレジットカード案件ですが
(関連記事「初報酬、ついに発生!:実践41日目」)
検索クエリを調べてみると、これは成約に結びつかないな~っていうキーワードがいくつも見つかりました。
たとえば
「ログイン」
「ポイント確認」
「マイル確認」
「解約」
「住所変更」
などがついたキーワードです。
これらは、今からそのクレジットカードを作りたい人ではなくて、すでに持っている人が調べるワードですよね。
このあたりのキーワードを「フレーズ一致」で対象外にしました。
また、「ポイント 確認」など、分けて検索する人もいるかもと思い、「確認」「住所」のみも対象外に設定しました。
PPCを運用されている方ならば本当に当たり前の話なんですけど、狙いと違うキーワードを含む検索結果には広告を表示しないようにして、広告費を抑える必要があります。
Yahoo!プロモーション広告管理画面の「スポンサードサーチ」タブ、「ツール」のところにある「対象外キーワードツール」を起ち上げて、成約に結びつかないキーワードを設定していきます。
「対象外キーワードのマッチタイプは何にしておけばいいですか?」と時々聞かれるんですが、上記の「ログイン」などのワードだけを「フレーズ一致」で対象外にしておけば、基本大丈夫です。
また、新しく追加された機能として「対象外キーワードリスト」と言うものがあります。
これは、一度設定した対象外キーワード群を複数のキャンペーンで使える機能です。
たとえば、クレジットカード案件を複数扱いたい場合、上記の「ログイン」「ポイント確認」「マイル確認」「確認」「解約」「住所変更」「住所」などを対象外キーワードリストに設定しておき、今後作成するクレカ案件キャンペーンにまとめて設定することができます。
同じキーワード群を除外したいキャンペーンを複数作る場合には、大変便利な機能ですよ♪
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